スマホユーザーに聞いてみた。「スマホのメリット、デメリットは?」

インターネットが快適に使えたり、さまざまな便利なアプリを使えたり。スマホを持つメリットは十分に理解している一方で、「お金がかかりそう」「依存してしまいそう」などの不安が消えず、購入へ踏み切れない方はいるでしょう。

そこでこの記事では、スマホを買うかどうか悩んでいる方に向けて「スマホのメリットとデメリット」について解説します。

実際にスマホを購入してみて、メリットとデメリットどっちのほうが多かった?

スマホを持つメリットとデメリットとでは、どちらが多いのでしょうか。20代から60代の男女50名に「スマホを使用するにあたり、メリットとデメリットどちらのほうが多いでしょうか?」というアンケートを実施※し、調査しました。

すると結果は、「メリットのほうが多い」が42名、「デメリットのほうが多い」が8名となり、8割以上の方が、スマホは「メリットのほうが多い」と考えていたのです。

(※2017年5月24日~5月25日 サムライト社によるWebアンケートの結果)

スマホを持ったメリット

アンケートでは、「辞書、インターネットでの検索、学習系のアプリ、読書、音楽プレーヤなどと、さまざまな機能をスマホ1台でカバーできるので、あれこれ機器を持つ必要がなくなった」(20代女性)、「ゲームやラジオが無料で利用できる」(60代男性)のように、「多機能」をスマホのメリットとして挙げる声が集まりました。

その、さまざまな機能のなかでもとくに多くの方がメリットとして挙げていたのは「カメラ機能」です。「デジカメにも負けない写真が撮れるところ」(60代男性)と、スマホのおかげでカメラを持ち歩かなくとも、日常の貴重な一瞬を簡単に写真として残せるようになりました。

さらに「画像や動画などのデータのやりとりが容易にできるところ」(20代女性)という意見が挙がったように、撮影した写真や動画を、手間をかけずに家族や友達に共有できるのもスマホの魅力。トークアプリやメールでの共有はもちろん、InstagramやFacebookなどのSNSにアップロードして、多くの人に近況を報告することも可能です。

スマホを持ったデメリット

一方、「デメリットのほうが大きい」と答えた方からは、「高額な料金」「紛失時のリスクが高い」「スマホ依存」の3つが主な理由として挙げられています。確かに多機能なためにガラケーよりも高額な端末も多く、各種サービスや口座と連携しているものだと紛失リスクも高くなっています。さらに、インターネットをしやすいがゆえの「スマホ依存」も心配ですね。

もしかすると、「メリットのほうが大きい」と答えた方のなかにも、「メリットが大きい分、多少のデメリットは我慢するしかない」と同じような不満や悩みを抱えながらも我慢しているという方もいるかもしれませんね。

しかし、これら3つの問題を解決してくれるスマホが、TSUTAYAのスマホ、「TONE」です。

まず、「月額5000円以上の料金がかかる」(30代男性)という声があるように、従来のガラケーと比べてスマホの料金は高そうというイメージが根強くあるようですが、「TONE」の基本プラン月額料金は1000円(税抜)。基本プランには050から始まる 「IP電話通話基本料」と「インターネット使い放題」が含まれています。

また、「TONE」であれば、万が一紛失してしまっても、パソコンから遠隔で端末にロックがかけられるのでほかの人に中を見られてしまうということがありません。さらに、地図上で端末の位置を確認したり、サイレントモードであっても遠隔でアラームを鳴らしたりといったこともできるので、すぐに見つけることができるでしょう。

また、「人との交流も、情報収集もスマホに依存してしまう」(40代女性)、「中高生の子どもを持つ親としては心配」(40代女性)のような、とくにお子様の「スマホ依存」が心配な方のために、「TONE」には使用時間を制限する機能があります。設定した時間以外は端末にロックがかかり、使用時間をコントロールできまる機能で、「スマホに夢中になり過ぎるあまり、勉強が疎かになる」ということも防げますよ。

※トーンモバイル公式サイトはこちら

メリット、デメリットを把握した上で購入しましょう

スマホには、メリットもデメリットもありますが、それをきちんと理解したうえで購入するか決めることが大切です。「TONE」のように、実はそのデメリットを解決する端末もたくさんあるためです。

まずは、自分にとってスマホのデメリットとして何が「ネック」となっているのか考えて、それを解決するようなスマホがないか探してみましょう。

[編集]サムライト編集部