トーンモバイル、新型コロナウイルス感染症対策サポート機能の第一弾として、
家族の移動ヒートマップを可視化し週次でレポートする
「あんしんレポート」臨時版の緊急提供を開始

～付近の新型コロナウイルス感染者数の参照データも表示し、
新学期の休校解除に伴い増える子どもの外出等の移動における安心をサポート～

2020年4月2日
トーンモバイル（株式会社ドリーム・トレイン・インターネット）

フリービット株式会社（本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 伸明、以下「フリービット」）のグループ会社として、株式会社ドリーム・トレイン・インターネット（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：清水 高、以下「DTI」）が運営するトーンモバイルは、新型コロナウイルス感染症対策として、家族の移動ヒートマップを可視化して週次でレポートする「あんしんレポート」臨時版を開始いたします。新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐため、政府は密集、密着、密閉の「３つの密」を避ける対策を強調しております。新型コロナウイルス感染症予防の鍵である「移動」に着目し、注意喚起を行うことで、感染症予防に役立つツールとして、家族の安心をサポートいたします。

トーンモバイルは、独自のテクノロジーを活用したスマートフォンサービスを通して、社会問題の解決に取り組み、家族向け見守りサービス「TONEファミリー」や、充実したサポート体制など、お客様のニーズに丁寧に応え、初めてスマホを利用するお子様やシニア世代、そのご家族にも安心なサービスを提供してまいりました。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策においては、政府からIT大手や携帯電話会社などの民間企業に対し、位置情報等のデータ提供を求める動きがあるなど、各々の移動や行動の把握が感染拡大防止として注目されています。トーンモバイルでは、新学期に向け学校再開への動きも広まる中、「TONEファミリー」を通して見守り対象の移動や行動履歴などのデータをまずは家族に提供することで、家族の安心をサポートしてまいります。

「あんしんレポート」臨時版では、見守り対象のネット利用時間や歩数・活動量など一日のネット及び日常生活の状況を保護者が一目でわかるよう月次でまとめて報告する「あんしんレポート」に、見守り対象の移動ヒートマップを可視化して保護者に送る機能を追加し、さらにレポート頻度を週次に拡張いたします。また、見守り対象が移動した近隣の都道府県での新型コロナウイルス感染者数（※）の参照データも表示し、移動ヒートマップと照らし合わせることが可能となっています。これにより、保護者はお子様やシニア世代の両親など見守り対象の移動状況をより詳しく把握することができ、日々状況が変化する感染状況を確認しながら、外出の計画などについて、家族で話し合い、感染症予防に役立てることが可能になります。また、クラスター発生地域や人の多い場所など、近寄るのを避けてほしい地域について、「TONEファミリー」で「ジオフェンス」を設定しておけば、見守り対象がその地域に入ると、保護者に通知を送ることができ、移動の注意喚起につなげることができます。そのほかにも、リアルタイム及び毎日のレポートで、お子様が「歩いている」「電車に乗っている」などの移動状態も確認できるため、日々お子様と話し合って、毎日の移動を各自で見直すことが可能です。
※厚生労働省の発表データを引用

※添付の画像はイメージです。

また、「TONEファミリー」では、「ネット利用の安全」を守る機能として、アプリごとの利用制限や利用時間制限など、スマホの「使いすぎ」を防ぎ、何をどれくらい利用するかなど、お子様の環境に合わせて親子で話し合い、お子様のスマホ利用環境をきめ細やかにコントロールすることが可能なサービスを提供しております。新型コロナウイルス感染症の拡大予防のための臨時休校等の対策により、お子様がご家庭で過ごす時間が増える中、お子様向け無料コンテンツが配信されるなど、お子様がスマホに触れる機会も増えることが見込まれます。「TONEファミリー」により、このような状況下でも、安心してお子様にスマホをご利用いただける環境を提供いたします。

トーンモバイルは今後とも、テクノロジーによる社会問題の解決を目指し、安心してスマートフォンをご利用いただけるサービスを展開してまいります。

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トーンモバイル(株式会社ドリーム・トレイン・インターネット　TONE事業部　マーケティング部) PR担当
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