TONE IP電話留守電オプション利用規約
2024年2月1日
株式会社ドリーム・トレイン・インターネット
第1条 (規約の適用)
当社は、「TONE IP電話留守電オプション利用規約」(以下、「本規約」といいます。)を定め、本規約によりTONE IP電話留守電オプションサービス(以下、「本サービス」といいます。)を提供します。
2 本サービスは、トーンモバイルサービス(以下、「基本サービス」といいます。)のオプションサービスとして提供するものであり、用語の定義および規約に記載のない事項は基本サービス利用規約に則るものとし、本規約と基本サービス利用規約が抵触する場合は本規約が優先するものとします。
第2条 (規約の変更)
当社は、民法548条の4第1項の定めに従い、会員の承諾を得ることなく本規約を変更できるものとします。本規約を変更する場合、変更後の本規約の効力発生時期およびその内容を当社のウェブサイト上での掲示その他の適切な方法により周知し、または会員に通知します。この場合、提供条件等は変更後の規約によります。
第3条 (契約の単位)
本サービスは、1つの基本サービス利用契約毎に、1つの本サービスの利用契約(以下、「本サービス契約」といいます。)が成立するものとします。
第4条 (サービス内容)
本サービスとは、留守中に端末機器にTONE
IP電話(当社が提供するアプリを用い、当社が付与する050で始まる番号を利用し音声通話が可能なIP電話)を着信した場合に、伝言メッセージの録音および当該伝言メッセージの音声ファイル(以下、「保存データ」といいます。)の再生、削除ができるサービスです。
2 本サービスで可能な保存データの録音時間と件数には、以下に定める上限があります。なお、当社指定の保存データの保存期間を過ぎると、保存データは自動的に削除される場合があります。
(1) 時間 180秒
(2) 件数 30件(録音可能時間を超えた場合はこの限りではありません。)
3 会員は、原則、保存データを会員の責任において削除するものとします。なお、会員が操作を誤って、意図せず保存データが削除された場合、当社は当該保存データ復旧などの義務は負わないものとします。
4 保存データが第2項に定める上限に達し、かつ会員が保存データを削除しないことにより、本サービスにおける伝言メッセージの録音機能が利用できず会員が不利益を被った場合においても、当社は当責任を負わないものとします。
5 保存データは以下の場合、すべて削除されます。
(1) 本サービスを解約した場合
(2) 基本サービスを解約した場合
第5条 (料金)
本サービスの利用には、別に定める月額利用料金がかかります。なお、本サービスと当社指定のオプションサービスを組み合わせてお申し込みいただいた場合、本サービスの月額利用料金が割引(以下、「セット割」といいます。)となります。セット割の詳細については、サービスページで定めます。
2 当社は月額利用料金につき課金開始日(第6条に定義します)から日割り計算をします。
3 <削除>
4 保存データ再生時には、再生通話料はかかりません。
第6条 (課金開始日)
本サービスの課金開始日は、本サービス契約成立日とし、月額利用料金は課金開始日より発生するものとします。
第7条 (分離可能性)
本規約のいずれかの条項またはその一部が、法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。また、本規約の一部がある会員との関係で無効とされ、または取り消された場合でも、本規約はその他の会員との関係では有効とします。なお、本規約中の規定に法的拘束力がないとして判示されるものがあった場合、当該規定は、当該規定を法的に拘束力を備えたものにするために必要な範囲を限度として、補正されるものとします。
第8条 (損害賠償)
当社が会員や第三者に対して責任を負う場合の損害賠償の範囲および金額は、基本サービス利用規約の定め(責任の制限)に準ずるものとします。
附 則
この利用規約は、2021月12月22日から施行します。
2023年5月30日一部改訂
2024年2月1日一部改訂