撮影した画像・動画をAIが不適切だと判断した場合に、撮影やデータ保存ができなくなる機能を搭載したトーンモバイルの独自カメラです。

有料オプションの「TONEファミリー」との連携により、不適切な撮影が行われたと検知した場合に、保護者にフィルターのかかった画像と位置情報とともに通知を行うことも可能です。

端末上での検知＋保護者への通知により、社会問題でもある「自画撮り被害」の抑止にお役立ていただけます。

• ※ 保護者への通知は、有料オプション「TONEファミリー」への加入が必要です。アプリ上で設定することで通知を受け取ることが可能になります。
• ※ 光源や被写体の様態等、実際の撮影環境により、AIが不適切と判断できない場合があります。
• ※ AndroidとiPhoneで仕様が異なります。

■Androidでご利用の場合
不適切かどうかの判別はクラウドに送らずデバイス上で行われる為、クラウド上に残る心配も不要です。

■撮影時
シャッターを切った後、裸やそれに近い服装などAIが不適切と判断した場合に「撮影不可のアラート」が1〜2秒間表示されます。撮影した画像は保存されず破棄されます。また動画撮影時にも不適切であると判断された際には撮影中に、同様の動作がなされます。

■保護者への通知
お子様（被保護者）の「TONEカメラ」で不適切な画像、映像を撮影した場合、保護者の見守りアプリで通知を受け取れるよう設定することもできます。通知内容には、「日時」「モザイクされたサムネイル」「位置情報」が含まれます。見守り端末へ通知される不適切画像は、その通知でのみ使用され、撮影端末、見守り端末、サーバーのどこにも保存されません。
保護者へはモザイク加工されたサムネイルで検知結果をリアルタイムで通知しますので、子供のプライバシーにも配慮しつつ見守ることができます。

※保護者への通知は、有料オプション「TONEファミリー」への加入が必要です。アプリ上で設定することで通知を受け取ることが可能になります。

■iPhoneでご利用の場合
端末上で、不適切な撮影であることのアラートを出すことで、自画撮り被害の抑止を行います。

■撮影時
裸やそれに近い服装などAIが不適切と判断した場合、「シャッター切る」もしくは「スクリーンショットする」場合に、画像を本体やクラウドサービスに保存させない様に、削除を促す通知がなされます。

■保護者への通知
お子様（被保護者）の該当カメラで不適切な画像、映像を撮影した場合、保護者の見守りアプリで通知をリアルタイムで受け取れるよう設定することもできます。通知内容には、「日時」「モザイクされたサムネイル」「位置情報」が含まれます。

※保護者への通知は、有料オプション「TONEファミリー」への加入が必要です。アプリ上で設定することで通知を受け取ることが可能になります。

「Oneファミリーアプリ」もしくは「TONEファミリーの管理画面」より設定いただけます。

通知設定の中から、TONEカメラの項目へ進んでいただき、簡単に設定いただくことが可能です。

不適切画像の判定レベルを選択する

通知の項目から必要な箇所にチェックを入れる

設定ボタンを押下し完了

※通知を受け取るには、TONEファミリー オプションへのお申し込みが必要です。TONEファミリーについて詳しくはこちら。

1 赤枠の箇所をタップ

2 TONEカメラをタップしご利用ください

1 「TONEファミリー」もしくは「Oneファミリー」アプリから、ホーム画面の設定で「Teen」を選択します。

2 そのままアプリ一覧から「カメラ」を選択し、設定を「無効」へ変更してください。

3 最後に右の設定(赤枠箇所)をタップいただき、ページ下部の設定ボタンをタップし設定完了です。