SNSに子供の写真を上げるのはとっても危険!我が子を守るためにできる対策方法6つ|TONEモバイル-TSUTAYAのスマホ

FacebookやInstagram、Twitterなど多くのSNSが登場し、写真やテキストで自分の生活であった出来事を投稿することが身近になってきました。幸せいっぱいな家族写真や自分の子供の写真を載せている方も、多いのではないでしょうか?

しかし、その行動は自分の子供を危険な事件に巻き込んでしまうきっかけ作りになっているかもしれません。

この記事では、子供の写真をSNSに上げた場合に考えられる危険なポイントとその対策方法を考えていきます。

身近に危険はいっぱい!実際にSNSで起こっていること

子供の写真をSNS上に上げた経験のある人からは、「あたかも我が子かのように自分の子供の写真を投稿するなりすましアカウントが現れた」「いかがわしいサイトにアップされていた」との報告が多く寄せられているそうです。

このようなSNSでのなりすまし投稿は「デジタル誘拐」と呼ばれ、世界中で問題になっているトラブルなのです。

しかし、そのトラブルはSNS上だけでは止まらず、現実世界でも大きな被害を被ったり、何か事件に巻き込まれたりすることも考えられます。

例えば「今日から旅行!」など投稿から、家を留守にしていること簡単にバレてしまいますし、画像に写っている窓からの景色で、住所を突き止めることだってできます。今や、SNSは何か犯罪を企む犯人にとって、とても便利なツールになっているのです。

子供を狙った犯行を考えている犯人が、親のいない時間を狙い、子供が一人でお留守番している自宅に侵入してきたらどうなるでしょうか?

SNSに載っていた子供の名前を呼んで、自分の名前を知っていると安心した子供が犯人についていってしまったら?

ささいなSNSの書き込みから、最悪の場合、子供の誘拐に繋がっていく可能性も十分に考えられるのです。SNSに写真を公開することの危険性を十分に理解し、対策を行っていくことが必要です。

自分の子供を守るためにできる対策6つ

SNSを利用する時には、どのように気をつけたらいいのでしょうか?この章では、子供を守るためにできる対策方法を6つ説明していきます。

1.知らないうちに、個人情報をさらしているという意識を持つ
写真の画像データで、自分の個人情報がバレてしまうということもあります。
スマホやデジカメで撮った写真には、Exif(イグジフ)と呼ばれる画像データが集約されています。写真を撮った機械にGPS機能が搭載されていれば、写真の日付だけでなく写真を撮った場所の緯度経度が画像データに掲載されます。最近ではスマホだけでなく、デジカメにもGPS機能が搭載されているので注意が必要です。

2.位置情報をオフにする
GPS機能が搭載されることで便利になることももちろんあります。しかし、SNSに上げる写真を撮影する時には、GPS機能は切っておいたほうがいいでしょう。

設定方法は機種によって変わりますが、「設定」から「プライバシー」を選択し、「位置情報サービス」から「カメラ」を選びます。“位置情報の利用を許可しない“にチェックを入れると、撮影しても場所のデータが出ることはありません。

また、デジカメなどで撮った場合は、画像ファイルの詳細部分から位置情報を削除できます。スマホもデジカメも機種によって少しずつ変わってきますので、分からない場合はメーカーなどに問い合わせてみましょう。

3.自分がいる場所をSNSに書き込まない
カメラのGPS機能を切るだけで安心してしまい、写真と一緒に自分のいる場所を文章で書き込んでしまえば、元も子もありません。例えば「近所の公園で子供と一緒にピックニック〜!」など書き込むと自分の住んでいる町の風景がバレてしまうことがあります。自分の書き込むことに、何か特定されるような文面はないか、しっかりと考えて投稿しましょう。

4.顔はしっかりと隠す
「どうしても子供の近況を遠方の友人に知らせたいから、写真をSNSに上げたい」そんな時にはスタンプやモザイクで加工し、顔が分からないようにしてから投稿するようにしましょう。

また、ほかの子供が写真に写っている場合は、その子の親御さんに確認をとり、写真をSNSにあげていいかの承諾をもらう必要があります。

もし、承諾を取らずにSNSに上げてしまった場合、肖像権侵害になる場合がありますので、注意しましょう。

5.なりすましへの対策法を知る
なりすましアカウントを発見したなら、まずはSNSの運営会社に連絡して、相手のアカウントを凍結してもらうことが先決です。

また、日頃から自分の名前や子供の名前を定期的に検索し、なりすましアカウントが作られていないか定期的にチェックしましょう。見つけたらできるだけ早い段階で対処をしていくことが大切です。もし、子供や自分の社会的評価が著しく低下するような内容をSNSに書き込まれている場合、名誉毀損罪や業務妨害罪に該当することが考えられ、損害賠償を求めることができる可能性があります。

もし不安な場合は、警察や弁護士に相談してみるのもいいかもしれません。

6.一度上げた写真はもう取り消せないという意識を持つ
インターネット上に公開された個人情報は、”デジタルタトゥー”と表現されるように、一度投稿すると消すことがとても難しいもの。

例えば、「Instagramには写真を保存する機能がないから」と安心するかもしれませんが、ほとんどのスマホにはスクリーンショット機能が付いていますので、簡単に保存することができます。

もし、投稿した後にすぐに消したとしても、スクリーンショットなどで画像を保存した人がまた新しく投稿してしまえば、いつまでもインターネットの海を漂うことになってしまいます。

思い出は家族内だけで共有しよう

ITが発達し、どんどん便利になっていく一方で、簡単に個人情報が流出し、危険な目にあうかもしれない確率も高くなってしまった世の中。

子供の写った写真はむやみにSNSに上げず、家族内だけで共有し、思い出話を咲かせるほうが安全です。

TSUTAYAのスマホ「TONE」には、「One」というフォトプリントツールが付いており、スマホの画面上で簡単に印刷を発注することができます。また、プリント代金は「TONE」の利用料金と一緒に合算請求されるので、支払いもスムーズに済ませることが可能です。

印刷された写真を部屋に飾るのもよし、おじいちゃんおばあちゃんに送ってあげると喜ばれ、家族間のコミュニケーションツールとして役立ってくれるはずですよ。

[編集]サムライト編集部